2012年2月3日金曜日

人生をHappyにするために食に関して心がけているある1つのこと


毎週月曜日AMにある新橋で打ち合わせが楽しみです。
なぜなら打ち合わせ後に、新橋でおいしいランチを食べて帰れるから。
おはようございます。sadaです。


■自分にとっては普通のことでも…

先日、友人と飲んでいた時のこと。

「くだらないことかもしれないけど、食に関してあるひとつの目標を持っているんだ」
と、僕は言いました。

その目標というものに対して、友人たちは
「その考え方は面白いな」と言ってくれました。

実際にどれくらい面白いと思ったのかは定かではありませんが、
自分にとってはちょっとしたことでも、他人にとっては新鮮だったりするんですね。

「自分にとって普通のことは、他の人にとって案外価値があったりする」
こんな感じのことは、他の友人ともちょうど話していたので記事を一本書いてみようと思ったわけです。

ちなみに、こちらの記事にも影響を受けています↓


■食に関するあるひとつの目標とは

さて。変に引っ張ってすみませんでした。
先ほどの話に戻ります。

僕が掲げている、「くだらないことかもしれないけど、食に関してあるひとつの目標」。


それは、


「将来的に好き嫌いを完璧になくすこと」


です。

え?って感じですよね笑
でも、くだらないって言ったでしょ。



■では、なんでそんな目標を掲げているのか?

おいしいものを食べてるときって幸せだなぁと最近しみじみ思います。
つらいことがあった時でも、おいしい料理に救われたことは何度もありました。
おいしいって思えるならまだ頑張れるかな…なんて思ったり。

大学時代によく通った定食屋では、唐揚げ定食が好きでした。
うまい唐揚げを食べては、調理場にいる寡黙な定食屋のおっちゃんに心の中で感謝したものです。

うまいもん食って不幸な気分になる人はいないんじゃないでしょうか。
だから、おいしいは正義だと思っております。



そこで、僕はふとこう考えました。
「好き嫌いしないで全部おいしいく食べられるようになったら結構幸せなんじゃないか」と。


僕は小さいころ、ナスがだめでした。
今では大好きです。嫌いなままじゃなくて良かったと思ってます。

レバーもだめでした。
今じゃレバ刺しが食えなくなりそうで悲しんでます。


嫌いなものがなくなるにつれて、その分、食に関する楽しみが増えました。

この調子で全ておいしく食べられるようになったら
楽しい機会はもっと増えていくはずです。

食べるたびに楽しいってやっぱり幸せだと思います。
だから好き嫌いをなくしていきたいと思っているのです。



■今日の記事のチャレンジ

さてさて。
今回は、世の中にあるものの紹介やレポートなどではなく、個人的な考えを元に記事を書いてみました。

本記事中でも触れましたが「自分にとっての普通は、他人にとって普通とは限らない」ということはそれなりにありそうです。

そして、その「自分にとっての普通」はもしかしたら誰かの役に立つのかもしれない。
そういうことも本やブログで読んだりする他、実感としても感じるようになってきました。

なので、「こんな普通のこと、くだらないこと書いてもしょうがないよな…」という思いはいったん捨てて、とりえずこの場にぶん投げてみようと思います。

もしも今回の記事を読んで共感してくれた人がいたら。
今まで嫌いと思っていたものを食べてみたら単なる食わず嫌いだったとわかるかもしれません。
(やっぱりまずかった、という場合でも苦情は受け付けません。各自の判断でお願いいたします笑)
おいしく食べられるものが増えたことによって日々の暮らしに潤いが生まれたら。


僕の当面の克服しようと思っている対象は「みょうが」です。
色んな料理の薬味として活躍してくれるあいつを好きになれたら、おいしく食べられるものの幅が広がると確信しています。

待ってろよ、みょうが。



今日もおつきあいいただきありがとうございました。
それでは、また。



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