やる気がでない時はただただ時間が過ぎ、そして過ぎてしまった時間を後悔し負のスパイラルに陥るsadaです。こんばんは。
社会人経験の長い方にしてみれば当然のことなのかもしれませんが、
僕も社会人になってから自分のパフォーマンスに関する捉え方が変化してきました。
学生時代は短時間でガツンとやればなんとかなると思っていました。
締め切り前日になって「今から寝ないで9時間でやれば間に合う!」とかよくありました。
でもそれは課題の提出日がたまにやってくる学生だからできたことで、
社会人の場合はそれじゃ通用しなくなってしまいました。
なんかひとつ仕上げたら、その次はまた別の案件に取りかからなきゃいけないのですから。
もし徹夜して何か仕上げても次の日使い物にならないんじゃしょうがないもの。
短期的にガツンと頑張るのではなく、日々の流れ(仕事も生活するための行為も遊びも含む)を管理して、常にある程度のパフォーマンスを発揮しないといけないと思うようになりました。
いつもある一定のパフォーマンスを発揮するにはどうしたらいいか?
それを考えたら「自分のモチベーションをコントロールする必要がある」という結論に至りました。
日々のモチベーションによって作業効率がけっこう変わっちゃうんですよね。
これは僕が未熟な証拠なのですが。
モチベーションのコントロールについて考えてみたところ、
・モチベーションが下がったときに上げるきっかけを用意しておく。
・モチベーションが下がらないようにメンテナンスをする。
の2つがあるように思いました。
ひとつ目は、ここぞというときのレッドブルみたいな感じで、
ふたつ目は日々の運動や睡眠などの健康管理に近いのかな。
このふたつに対してそれぞれ何かしらの工夫ができないかと。
ただ、1つめの、「モチベーション下がったときに…」というのは、
既にモチベーションが下がってしまった状態になっているので
動きたくもなくなってるはずです。
そんな状態では、改善のための行動もなかなか起こしにくいのではないか?
なので、2つめの「モチベーションが下がらないようにメンテナンス」の方が大切なんじゃないか?という考えにいたりました。
日々のモチベーションを保つ方法としては、
1.刺激をもらえる人と会う
2.競争相手をみつける
3.アウトプットの機会を設けて評価を得る
4.記録をして成長度合いを見えるようにする
などが思いつきました。
1の「刺激をもらえる人と会う」というものは、いきなり会えるわけではないので、
日頃から前もってアポをとっておくと良さそうです。
元気な状態の時に色んな人に声をかけておこうと思います。
2の競争相手は1とも似ているけど、自分の場合は同年代で活躍している人を見るとやる気が出ますね。負けたくないな、と。
3.4は何かしらのフィードバックを得て「自分が嬉しい」と思える状況を作るということでしょうか。
これら1〜4のイベントをあまり間を空けずに「予め」入れておくのが良いのかと。
モチベーション下がってからではダメなんです。
元気なうちにイベントを仕込むことが大切なのかな、と思いました。
ここまで書いて今更ですが、何に対してモチベーションを感じるかは人それぞれですね。
僕の場合、「競争」や「自己成長の実感」が結構それにあたる気がします。
「独創的なアイディアを出すこと」や「技術的に難しいことを達成」や「人のためになった」など色んなモチベーション源がありそうですね。
僕自身も価値観が変わることもあるかもしれません。
時々振り返っては自分とのうまい付き合い方を模索していきたいと思います。
今回は、見出し毎に画像を入れてみることにチャレンジしてみました。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
それではまた。
sada
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