2012年6月28日木曜日

【グルメ】「スパイシー」=「辛い」という固定概念を覆された。ニュー・エイジアン・カレー!「sync」




カレーが嫌いな日本人っているんでしょうか?
昼にカレーを食べても夜にも食べたくなります。
おはようございます。sadaです。

本日は、インドカレーともタイカレーとも違ったカレー屋のご紹介です。
その名も「sync(シンク)」。
お店曰く、「ニュー・エイジアン・カレー」だそうです。
なんじゃそりゃ?


■駅から近くだ(お店の場所)


東急東横線学芸大学から歩いて3分ほどの場所にあります。
改札を出て右手に商店街を進んでいきます。
すると唐揚げ屋の「もりやま」があります。
「sync」はそのすぐ脇の小道を入ったところにあります。





こちらの看板が目印です。



■休日の14時でも並んでたぞ(店内の様子)


この日はテーブル席に通されました。
すぐ目の前の道が眺められる、半分テラスのような席です。


テーブル席が4席。カウンター席が4席という小さなお店でした。
店員さんは2名。


席が少ないのでお昼時は待つことになるかもしれません。
休日の14時頃に行ったら先に2名待っていました。



■選べるトッピングが嬉しい(メニュー)


メニューは「チキンカレー」がメジャーのよう。

トッピングを「3つ」選べちゃいます!


うーん、迷うぜ!


しばらくするとサラダが運ばれてきました。
これもセットなんですね~。

サラダに添えてあったラスクみたいなものが美味しかった。
ガーリックトーストに似た、味つきのサクサクのパンといった感じ。
数種類のスパイスが塗ってあるようで、色んな香りがして美味しかったです。


■こいつがニュー・エイジアン・カレーか!チキンカレー登場


しばらく待っていると、チキンカレーが運ばれてきました。
調理している人が1人のようなので、時間に余裕をもって行くとよさそうです。

こいつが、ニュー・エイジアン・カレーか…


トッピングは迷いに迷って「ナス」「オクラ」「ジャガイモ」の3つに。
それとは別にチキンがごろごろ入っています。

お肉だけじゃなく、野菜がたくさんなのも嬉しいですね。


美しい…!
ジャガイモはやめてカボチャにしとけば色がきれいだし、夏野菜カレーって感じになったなぁ、などと思った。

料理が運ばれて来た時に「ナスはやけどするくらい熱いので気をつけてくださいね」と一言。
そういう一言の気配りをしてもらえる店は素敵ですね。

ナスを食べたらほんとにやけどしそうになりました。
店員さんの言葉はフリではないので気をつけて。


カレーのルー自体は割とさらさら。
辛さはそんなにない。
だけどスパイシー!なにこれ!?
「スパイシー」=「辛い」ってことじゃないの?
この感想がここの一番の印象。新しい感覚でした。

そんなに辛くはないんだけど、汗はかいた。
これがスパイスの力なのか?

味は色んなスパイスの味がしてエキゾチックな味。
でも、スパイスが調和していてまとまりがある感じ。
これは美味しい。

チキンはよく煮込んであるのかとても柔らかく、
ぼろぼろと崩れほぐれる。


ご飯も結構あって食べきったらお腹いっぱいになりました。
しかも、ご飯おかわりできたみたい。

他のトッピングも試してみたいからまた来よう!


今日も読んで頂きありがとうございました。
それではまた。
sada


■お店の情報

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