先日、誕生日を迎えました。こんにちは。sadaです。
30代が近くなりふと思うことがありました。
■30代が見えてきた
先日、28歳の誕生日を迎えました。沢山の人からメッセージを頂き、とても嬉しかったです。
そしてこの位になると、「アラサー」という言葉がちらほらと出てきますね。
30歳。何となく一つの区切りのように感じます。
階段があったら「30歳」って書かれた踊り場がありそうな感じがします。
実際のところ、どうなんでしょうか。
■欲求の根元にあるものを見極める質問
先日、ツイッターでこんな言葉を見かけました。
(どなたのツイートだったかは失念してしまいました。すみません)
「悩む理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめておけ」
なるほどなー。買う理由が「モノ自体にあるのかどうか」を見極めろということですね。
安いからって買ったけど全然着ない服とかありますもんね。
■これって年齢も似てるかも?
さて。
このことって年齢でも似たことがあるような気がしました。
何か始めようとするとき、年齢を理由にしてしまうことってあるんですよね。
「今更、○○なんて」
でもこれはもったいないなと。
先ほどの買い物ならば、「悩む理由が値段なら買え」
↓
何か新しいことを始めるならば、「悩む理由が年齢ならばやれ」
本当にやりたいことなら、年齢なんて気にせずにやってしまった方がいいんでしょうね。
これは気をつけようと思いました。
■買い物の「買う理由が値段ならやめておけ」の部分は?
次は、買い物における「買う理由が値段ならやめておけ」の部分についてです。
これを先ほどの「悩む理由が年齢ならばやれ」と同じように「買う」「値段」を「やる」「年齢」の関係に置き換えてみるとどうでしょう?
「買う理由が値段ならやめておけ」
↓
「やる理由が年齢ならやめておけ」
これは違う気がします。
これは、むしろ逆にしたい。
「やる理由が年齢ならばやっておけ」
「今、この年齢だからこそできること」というのはやっぱりあると思います。
そういったものは、どんどんやっていきたいですね。
■○○しない理由を年齢のせいにしてないか?
以上をつなげると、
「悩む理由が年齢ならばやれ、やる理由が年齢ならばやっておけ」
要するに、どんどんチャレンジしていきたいなということです。
(日本語ちょっと変ですが)
年齢などを理由にして本当はやってみたい何かをやらないのはもったいない。
僕の会社のOBの方で、70歳になってもテニスやフットサル、ソフトボール、ジョギングなどをしている元気な方がいます。
その人のある言葉が印象的でした。
「僕がテニスを始めたのは50からだから、もう20年か。テニス歴なら君には負けないよ」
話を聞くとフットサルを始めたのも60くらいからとのこと。
(始めた年齢に関してはあやふやですが、大体このくらいだったと思います)
その話を聞いて、これから何かにチャレンジしようとしても遅すぎることはないと感じました。
今から新しいことを始めてもずっと続ければ、「○○歴30年」なんてことも十分あり得ます。
例えば30年も続けたら、それなりのものになるのではないでしょうか。
「アラサー」という階段の踊り場が見えてきた今、一度考え直してみました。
これから年を重ねていっても、年齢に言い訳をせずに色んなことを楽しんでいきたいです。
世間的に見ればまだまだ若者の範囲内ですし!
今日もこうしていられるのは、周囲のみなさまのおかげです。
いつもありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします。
sada
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